カシオが1992年に発売した16ビットポケットコンピューター[スーパーカレッジZ-1]と拡張インターフェースボックス[FA-6]です。
このモデルはZ-1の後継機のZ-1GR(1999年)で、カシオのポケットコンピューターの最終モデルとなりました。
16ビットCPUのインテルi80188を搭載したことで高速演算を実現していました。
拡張インターフェースボックスFA-6を接続すると、カセットテープレコーダ・プリンタインターフェース、RS-232Cが利用できるようになります。
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